FACILITY
当ジムの施設を紹介します。
ボルダリング面は3面ございます。
BAD1
2004年に完成した122度の傾斜の壁。
初心者が最も早く慣れるように計算して作った傾斜。
中級者に近づくとエンデュランストレーニングメインとなります。
5mの綱渡りのロープも垂れており、最大荷重ロープラダーのクラシカルトレーニングもできます。
各都市のハイパーレスキューのエース養成ゾーンとしての虎の穴。
最大荷重は40㎏です。
Moon Board
世界共通のボルダリング壁
アプリと連結して世界中のクライマー有名クライマーと同じ課題が登れ、その世界観がわかる。
現在、世界一有名なボルダリング壁。
当ジムでは、2016年長野県で一番早く導入しました。
BAD3 スーパールーフ
2006年に完成した強くなる壁
近年スラブと言う、高グレイドが簡単に手に入る、甘えたクライミングに逃げるクライマーも続出する中で、ボルダリングとはうまくなる事ではなく、強くなる事をモットーに作った超強傾斜の壁。
登るだけで体幹がバキバキに鍛えられつつ、パワーエンデュランスを追求します。
BAD3では最低二段の実力者からとなりますが、アイスクライミングに於けるドラツーも使用できます。
クライミングは登るだけでは成長に限界があります。
着実に成長したいのであれば足りない「チカラ」を
明確に意識したトレーニングが必要です。
そこで、
□最大引付力とは?
□手の筋力・指の筋力、個々に理解しているか?
□その上で、獲得したチカラの神経の連動とは?
□瞬発力とは?
□パワーエンデュランスとは?
これらを全て数値化して自然の岩とリンクしてあります。
×ホールド + 〇〇荷重+ 懸垂〇回 = ○○ 二段
無駄なく階段式に成長できる様、ホールド、荷重、レップ数、セット数を今の力で最短距離でプランニングします。
その為の具体的なトレーニングを実現の為の環境をしっかり整えてあります。
トレーニングは最大週3日で十分だと考えます。
素人の一時的なモチベーションの高揚は単に大怪我の元。
自身の数々の怪我の経験から個々のトレーニングにおける、怪我のリスクも指導します。